あなたにピタリとハマる媚薬は、さあどれ!?
媚薬は、いつの時代にもあらわれ、人々を潤してきました。
ヨーロッパ中世の高級階級社会でも、大流行した歴史が存在しているように。
それらは、香りであり飲み物であり塗り薬であり、さまざまなスタイルのものが揃っています。
さて、どんな種類の媚薬が存在しているのか見ていきましょう。
性欲向上には『催淫剤』
多くは、男性の精力減退や機能低下の治療に利用されています。
勃起に促してくれるため、ＥＤの人には重宝されるでしょう。
しばしば、物語の世界で女性にたいして催淫剤が用いられるシーンを見かけますが、
女性用が存在するのかどうかは定かではありません。
男性らしくありたい人に『勃起機能改善薬』
ずばり、男性器の血液の流れを改善してくれる媚薬。
有名な市販薬には、バイアグラ、ヨヒンビン製剤などがあります。
『性ホルモン剤』は性欲を高めたいときに
性器の発達を促進する効果のある媚薬。
これは性ホルモン、エストロゲンやアンドロゲンといわれるステロイドホルモンを生成してくれます。
性欲を高める目的で使われます。
その気になれない人には、もってこいですね。
民間で開発された『伝承薬』
漢方薬のような薬物を、効き目や経験則で調合。
媚薬効果が得られる薬に仕上げられた一品です。これもまた、媚薬といわれています。
『刺激性物質』で性ライフに直球勝負！
尿路から性器を直接刺激する媚薬です。なので、即効性はバツグン。
ただし多量摂取にはご注意を。摂取しすぎると毒物となりる可能性もはらんでいます。
正しい用量と飲み方での服用が大切ですよ。
ＴＰＯに合わせて、使う媚薬をチョイスしよう
惚れ薬の効果や催淫効果が期待できる媚薬。
安心して使うためには、媚薬の具体的な形状や用い方についても知りたいですよね。
液体タイプ、粉末タイプ
飲みものなどに混ぜられます
媚薬のなかでは、もっとも種類が多いタイプです。
ジュースなどに溶かして飲むことが多いので、吸収の有効性を考えて薬は若干強め。
なので、飲み方や体調によっては、吐き気や腹痛、頭痛など副作用の恐れもあります。
簡単に扱えそうでいて、じつは難しいため、リスクは頭に置いておいたほうがいいかも。
クリームタイプ
局部に塗って、感度アップ
女性の膣など、刺激がほしい場所に塗るタイプの媚薬。
ハーブやビタミンといった安心素材が配合されており、局部の血流を促すことで感度が上昇します。
粘膜に直接使用するので、口にしても害のないものがほとんど。
しかし、なかには独特なニオイや味が気になるものもあるようです。
チュアブルタイプ
水入らずのお手軽さがうれしい、口の中で噛み砕いたり唾液で溶かして食べるタイプ。
噛み砕くと即効性があり、口内で溶かすとゆっくり効いてきます。
キャンディのような形で、味もふつうのアメと変わらないものもあるので、用いやすいでしょう。
