アルコール

お酒の酔い加減が媚薬に。ほろ酔いがベスト

アルコールを体内に入れると、酔いが回ってうっとり気分になりますよね。
ここに媚薬効果が期待できるかといえば、”飲みすぎない程度”であれば、イエスです。

酔った女性はセックス衝動が高まる

アルコール
女性がアルコールを摂取するとセックス衝動が高まることは、科学的にも証明されています。
これはお酒が入った女性の体内で、男性ホルモンのテストステロンの濃度が高まるため。
テストステロンは性的な興奮を高めるホルモンですから、このホルモンが性衝動へと向かわせるようです。

アルコールが理性を弱めてエッチな気分を引き出します

またアルコールは大脳の理性を弱めてしまうことから、本能をおおっぴらにしやすいとも見られています。
エッチな気分を高めるために、あえてお酒を煽るなんて話も聞いたことありますよね。
これもアルコールの力を借りて、その気を起こさせようとしているのでしょう。
だからムーディーな雰囲気のなかで、うっとりお酒に酔いしれると気持ちが盛り上がってしまうのもわかりますね。
理性的な日常を送っていると、ときには性の衝動に駆られてみたくなるもの。
けれど、飲みすぎは本能的行動までも奪ってしまいます。
ほろ酔い気分で、素敵な酔いの時間を愉しみたいものですね。

お酒による媚薬効果

数々あるアルコールメニューをみると、媚薬につながる働きはさまざま。
それらを少し紹介したいと思います。

ビタミンC豊富な「サングリア」で精子が活発化

赤ワインをベースに、オレンジやりんごなど柑橘系フルーツを加えた、スペイン発のフルーティーなお酒「サングリア」。
アルコール濃度の高い赤ワインがフルーツの果汁で、飲みやすく仕上げられているため、ほろ酔い加減が楽しめます。
またフルーツに含まれているビタミンCを2,000mg/日を摂取することで、男性の精子の運動量がアップするという話も。
そのほか、サングリアに加えるシナモンやグローブといったスパイスは、昔から媚薬として用いられていました。
おしゃれでセクシーな気分を楽しみたいときに、一杯いただきたいですね。

「梅酒」のクエン酸効果で精力アップ

仕事疲れやストレスなどで体力を消耗しているとき、夜のほうも・・・なんて気持ちにはとてもなれません。
しかし、どうしても大切な時間を過ごさねば!ということもあるはず。
そんなとき、「梅酒」を一杯いかがでしょう。
梅酒の梅が多く含んでいるクエン酸は、疲れのもととなる、体内に増加した乳酸を抑えて疲労を回復してくれます。
さわやかな梅の風味で、気分すっきり。やる気もみなぎってくるでしょう。

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